1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号
○参考人(東田耕一君) 広中先生のお尋ねにお答えいたします。 本市が取り組んでまいった観光開発や工業団地の造成を国にお願いして企業誘致活動を展開いたしておりますこと、先ほど申し上げたとおりでございます。第二工業団地、新たな工業団地を今つくっていただくべくお願いしているわけですが、これに会社側にも力を入れていただいてそこに企業を引っ張ってきてもらう、新しい企業を創出していただく、そして雇用の場を拡大
○参考人(東田耕一君) 広中先生のお尋ねにお答えいたします。 本市が取り組んでまいった観光開発や工業団地の造成を国にお願いして企業誘致活動を展開いたしておりますこと、先ほど申し上げたとおりでございます。第二工業団地、新たな工業団地を今つくっていただくべくお願いしているわけですが、これに会社側にも力を入れていただいてそこに企業を引っ張ってきてもらう、新しい企業を創出していただく、そして雇用の場を拡大
○参考人(東田耕一君) 対馬先生から四点ほどお尋ねがございましたので、お答え申し上げます。 まず最初に、本市に唯一残されております坑内炭鉱でございます三井芦別鉱の延命の件ですが、市といたしましても市民ぐるみで、厳しい状況下にありますが、一年でも二年でも長く続けていただきたいということを心から願っている次第でございます。 ただその中で、石炭会社の立場でポスト八次策の中に盛り込まれておりますいわゆる
○参考人(東田耕一君) 北海道芦別市長の東田耕一でございます。 参議院商工委員会の諸先生におかれましては、平素より石炭鉱業の安定と産炭地域の振興につきまして格別の御高配をいただいており、心から厚くお礼を申し上げます。 また、本日は参考人として発言の機会をお与えいただき、重ねて厚くお礼申し上げる次第でございます。 それでは、まず芦別市における石炭と地域の状況を説明させていただき、その後に考えを述